吉田喜重×舩橋淳の対談集『まだ見ぬ映画言語に向けて』を「砥石」として読み終えた。得るもの多く、気づきもあった。時世の違いも、自制も自省もあった。人間の幼少時の体験と記憶がどれだけ深く人間の生き方を規定するものなのか、感慨もあった。お二人とも…
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