映画の配収宣伝を業とする知人に教えられて、烏丸せつこの主演映画インタビュー記事を読んだ。
インタビューした石飛徳樹(!)記者に
「あんた、こういう映画が好きなの?全然分かってないね。こんなにツッコミどころ満載の映画はないよ。そもそも美智子(映画の主人公:烏丸が演じた)は男から見た女なんだよ。しかもすごく古い。だから日本映画は駄目なんだ。韓国映画にかなわないんだよ。」【朝日新聞 2022年1月7日掲載】
とりわけ寺脇研(!)プロデューサーには厳しかった。
「作品の解釈は、お客さんの性別や年齢によって変わるもの。それぞれが余韻に浸りながら“この夫婦はどうなるんだろう?”って考えるの。それこそがこの作品がタイトルに掲げた問いかけなわけでしょ? それを“こんな結末になっちゃった”って見せるのは決定的に間違いなのよ。だから寺脇には聞いてみたい。あまりに映画的ではない演出じゃないの? これで本当にいいの?って」【週刊新潮 2021年12月30日・2022年1月6日号掲載】
お手軽お気楽にネットで読んだだけの印象なので、真意(彼女の&記者の)は不明だ。ホントのトコロはわからない。逆張り・逆宣伝という手口もありうる。当節 悪目立ちでも紙面化され話題になったもの勝ち。
歯切れよく啖呵を切るいつも通りの「お騒がせ」女優と、これまた相変わらずモゴモゴ言い訳がましい「映画好き」元官僚の泥レス。もうわかったから見に行かないよという人も居れば、ホントのトコロはどうなのか気になるので見に行くよという人も居ることだろう。
んっ 管理人はどっちだって? もちろん‥‥(内緒)。
「こんなにツッコミどころ満載の映画はないよ。そもそも美智子は、男から見た女なんだよ。しかもすごく古い。だから日本映画は駄目なんだ。韓国映画にかなわないんだよ」
「こんなにツッコミどころ満載の映画はないよ。そもそも美智子は、男から見た女なんだよ。しかもすごく古い。だから日本映画は駄目なんだ。韓国映画にかなわないんだよ」
「こんなにツッコミどころ満載の映画はないよ。そもそも美智子は、男から見た女なんだよ。しかもすごく古い。だから日本映画は駄目なんだ。韓国映画にかなわないんだよ」