ちょっと前に読んだオオヤミノルさんの本『喫茶店のディスクール』【2023.2.5.誠光社 刊】にこんな言葉があった。「ローカリティには知的で節度ある「なあなあ」が外せない」
成る程な、オオヤさん分かってらっしゃる。
ともすれば、人はあれこれハッキリ白黒を付けたがる。特に行政 お役人は杓子定規、融通が利かない。けど、
そこで、地域で映画館を作る若い衆に贈る。ことに当たる時には、是非とも「知的で節度ある「なあなあ」を 胸に刻んで臨むべし。
大手シネコンは別にして、これからの映画館経営はおしなべて(収益事業・産業規模とはとても呼べない)小商い・小粒ビジネス・独立自営業でのスタートになるだろう。当面は、「こつこつ」「かつかつ」「 ぼつぼつ」「 まあまあ」で行くしかなさそうだ。だからこそ、「なあなあ」特に地元の自治体と向き合う時には、「知的で節度ある なあなあ」を忘れず、あらゆる方途を探ってほしい。これぐれも マット―に、テキトーに どうぞ。