地域主義で行こうと思う。
「中央による画一的・普遍的なコントロールに対して、各地方の独自性や特徴を重視・尊重する考え方をいう。英語：Localism 」ウイキペディアにはこうある。
東京でしか映画が作れない。そんな時代はとっくに終わっている。
東京でしか映画が観られない。そんなこともなかろう。封切新作はそうかもしれないが、我先に観るほどの新作が今どれほどあるだろう。数ヶ月待てばパッケージソフトがリリースされる。それで十分だといえば怒り出す映画館原理主義者がきっと居る。しかし、映画館で見る映画だけが映画だという狭隘には首肯しかねる。ドツボに嵌まって溺れてるアナクロニズムとの御付き合いはゴメンだ。ということで、地域主義。産直・地産地消。身土不二。ローカリズムの氾濫(反乱）を支持する。思えばそもそもが地域的多様性に富んだ風土なのだ。目指すは群雄割拠、乱世、新たな戦国時代の始まり！
さすればさしずめ歴史的目標は｢江戸時代」？‥‥続く。
