御園生涼子さんの本『映画の声 戦後日本映画と私たち』【みすず書房 2016年10月 刊】を読んだ。 久し振りに研究者の底力を感じた。優れた研究論文は、作者(オーサー、フィルムメーカー)の意図・意識・計算・作為(作意)を超えて、予期せざる深層にまで垂鉛(…
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