事情はどの世界も同じようなものらしい。 昨日の続き。山田孝雄は同じ『私の語誌』第2巻の末尾で、国語辞典編纂の現状についてこう批判している。【265〜266頁 1996年9月三省堂刊】 「この国の辞書事情は、こんな調子では何時までも、退歩と停滞…
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