2ペンスの希望

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「経験という牢屋」

昨日の「送る言葉」に続いて、今日は「迎える言葉」だ。東京造形大学諏訪敦彦学長の「2012年度入学式」挨拶。引き続きネットのページを挙げておく。
http://www.zokei.ac.jp/news/2013/001-1.html
経験という牢屋」という表現がキイか。
どこまで今の十代諸君に届くのか気になるところだ。それにしても、「映画作り」の方はもういいのだろうか。「いや、学生を育てることが、ぼくの映画作りだ」とでも言われてしまえば、オシマイだ。何も言うことは無い。