組織を離れフリーになってから、名刺には「映像/企画 構成」と刷り込んで使ってきた。たまに分かりにくいといわれる。要は、「監督」とか「プロデューサー」とか「映像作家」とか名乗りたくないという我がままだ。お座敷がかかり、話を聞き、出来ることなら何でもする。内実は、「映像なんでも屋」、「映像よろず相談員」 といったところか。
依然分かりにくく、おさまりも悪い。そこで苦肉の策で「映像／企画 構成」としている。 面倒くさくカッコつけて申し訳ない。
敬愛する斯界の先輩Sさんは、｢映像よろず引受人」とか「映像職人」と自称しておられる。｢映像よろず相談員」は、無断拝借・まんまいただき、ほとんどパクリである。
そのうち、力がついたら「映像なんでも屋」とか「映像よろず相談員」という名刺も使ってみたいと思ってる。 何？その前に力尽きて倒れるかも‥って。 余計なお世話だ。
