2ペンスの希望

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「The 48 Hour Film Project」 OSAKA

             「48時間で映画を作ってカンヌを目指そう」
知らなかったけど2001年に始まった世界的な映画制作コンペティションだそうだ。正直それにどんな意味があるのって思ってしまうし、ポスターもダサい・垢抜けない。いかにもどこかのお祭り好き・イチビリが思いつきそうな噴飯もの、そう思ってググってみた。
Céline Sieu Assistant Asia-Pacific Tejix  Web page text.「2001年にマーク・ルパート氏が「映画を48時間で製作してみよう」というクレージーなアイデアを持ったのがきっかけです。当時最大の疑問は、「48時間で完成した映画なんて見るに値するのか」ということでした。そしてその答えは、なんと「イエス!」だったのです。イベントはアメリカ・ワシントンDCで始まり、今や世界120都市に広まり、のべ30万人以上の人が参加してきました。48HFPのコンセプトはいたってシンプルです。書く、撮る、編集、音入れを48時間以内に行うということにつきます。この映画コンペ/映画祭の主な目的は、映画作り自体を進歩させ、プロ/アマを問わず映画製作者を成長させることにあります。」  日本では 東京より先に 2011年大阪で始まったらしい。 キナ臭くもあるが‥‥ ご興味の向きは⇒ http://www.48hourfilm.com/jp/osaka/