近所の映画館で『秘密の森の、その向こう』というフランス映画を観た。前作が印象的だった女性監督に惹かれて、いそいそ出掛けた。評判にたがわず丁寧に作られた良品だった。地元の名画座の平日昼間 お客さんは 結構 入っていた。結構なことだ。
チラシはコレ。で、どっちでもいいことに、ちょこっと引っ掛かった。
邦題は、謎めいた意味深タイトルだったけれど、原題は『petite maman』だった。どちらも喩的だが,原題はストレート・直球だ。国民性の違いと配給会社の売り方・戦略の違いだろう。どちらが良いとか悪いとかではないのだけれど‥。
フランスや英語圏でのチラシはコチラ。
ハイブラウ・アート売りで行くか、童心・愛らし売りか。印象は 結構 異なる。
予告編もそれぞれだ。
以下 四本立。立て続けに‥どうぞ。
www.youtube.comさて、どれがお好みだろうか。ん? お前さんは?ですって。‥小さな声で ‥‥四番目!