「これは、国書刊行会の樽本周馬の本である。」 上野昂志の本『黄昏映画館 わが日本映画誌』のあとがきはこうはじまる。そうだった。文章を書いたのは上野だが、散在する文章を探し出し、取捨選択して全体構成を考え、編集・校正から仕上げまでを担うには編…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。