昨日OSが変わったのでは‥と書いた。
今日は、昔の言葉遣いと変わってきたイマドキ言葉変換。
グループ、チーム、タッグ ⇒ ユニット
協業、合作、共演 ⇒ コラボ
愛称、ニックネーム
あだ名、二つ名、ペンネーム ⇒ ハンドルネーム
目印 徽章 マーク ⇒ アイコン(イコン)
リメイク、リバイバル ⇒ カヴァー
リミックス
サンプリング
コラージュ、モンタージュ ⇒ カットアップ
パロディ パスティーシュ ⇒ MADムービー MADアニメ
ほかにももっと沢山ありそうだ
厳密な違いについてもつまびらかな訳ではない。
進化なのか、衰弱なのか。その判断も保留する。
そういえば、1938年戦前に製作・公開されたモノクロ映画を人気アイドル主演のカラー映画として作り直したとき「リメイクじゃないよ、カヴァーだよ」と語っていた若い監督さんが居たっけ。気持ちは分からぬでもないが、「役者」が違いすぎる。
(とりわけ女優さんが‥‥それに悪いけれど監督さんの力量も)時代ももちろん違う。
映画はどんどん狭い袋小路に陥っている。窮屈で難しいところに来ている。