『 Dans la ville blanche:白い町で』(1983) を書いたら、都市を描いた映画のことを思い出した。で、今日は José Luis Guerín ホセ・ルイス・ゲリン監督の2007『En la ciudad de Sylvia :シルビアのいる街で』
これまたスタティックで何とも説明的な予告編。お行儀の良いこと。
フランスの古都ストラスブールは単なる舞台・背景じゃない。都市こそが主役だ。
もっともお客さんを呼ぼうとするなら、ロマンス仕立て・サスペンス仕様・お偉いセンセイのお墨付きという定番になるのだろうけど‥サ。