今日は、はてなブログ仲間、ponymanさんとエールの交換。
ふや町映画タウンのオーモリ店主さんと温めている「映画1000本ノック」のことをご自身のはてなブログ『日常整理日誌』に採り上げていただいた。
ponyman.hatenablog.comroppanakurasikkueiga そうなのです。「立派なクラシック映画」というと、敷居が高そうで、敬して遠ざけがちだが、「観始めたらえらく身近で楽しい。名作は観客が観やすい技術も持ち合わせている」ものなのです。
1000本ノックに教養や知識は要らない。歴史観やら世界観たら問題意識・社会意識なんぞ厄介なものは一切なしで大丈夫。ただただどっぷりつかるだけで、得難い刺激や慰安を与えてくれる映画だけが「名画」として先代先人たちから語り継がれ生き残ってきたことを信じて‥‥とりあえずは1000本は扉を叩いてみよう・ノックしてみてよ、ということなのですよ。ponさん、ありがとう。