2ペンスの希望

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勝手

ネットサーフィンしてたら、こんなのを見つけた。
劇場公開当時の予告編と、デジタル編集時代の今になってファン(らしき人物)が勝手に作った予告編。撮影所時代の予告編は、チーフ助監督が作るというのが大方の相場だった。中には、予告編の方が出来が良いという例も珍しくなかった。
という訳で、今日は予告編 両論併記。


注:上段「劇場公開当時の予告編」については「埋め込み無効」になっているかもしれない。その場合は、YouTubeまで出掛けて観てみて下さいな。
伊藤俊也監督も梶芽衣子さんもよもやこんな時代が来ようとは思ってもいなかっただろう。いやおうなしに時間は流れる。何度も書いてきたが、進化したのが(巧妙になったのが)技術と資本だけというのなら悲しい。