2ペンスの希望

映画言論活動中です

ピンク映画助監督募集広告

突然ですが、
昨晩、長らく使ってきたパソコンがクラッシュしました。 便利は不便。
ということで、当分ブログは休止します。多分一月ほど‥‥「秋休み」です。

ただ、昨日の夕方見つけて準備した分は、忍びないので下記にあげておきます。
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多呂プロを率いる荒木太郎さんのHPでこんな募集を見つけた。
ピンク映画助監督募集のお知らせ
助監督募集!!
デジタル化に伴い自分で映画を撮り編集し公開する、作れる環境が出来ている現在、敢えて下積み助監督をしながら力を溜めてという昔気質の方法で映画を作りませんか。
すべての人が自分ですぐ映画を作る方法が向いている訳ではありません。 映画を生業(なりわい)にするとしたら、日本人が向いているのは職人としての鍛練ではないでしょうか。映画はすぐ作れる天才の為だけにあるのではありません。叩かれながら時間をかけて伸びていく普通の人間の人の為にこそあるのです。条件は映画が好きで職業として考えている事。小学校卒業程度の社会常識がある事。法に触れても、人の道、映画道を踏み外さない事。のみです。こう書くと何か厳しい団体のように聞こえるかもしれませんが実は軟弱な家内工業です。イメージとしては素朴な町工場が映画を撮っていると思って下さい。
未経験者も可能ですが思いのない人は続きません。
映画学校で高い授業料を払うよりも、安いギャラ(しかも最初はノーギャラ見習い)でも現場で学ぶ方がはるかに身になります。
プロフィール、写真を同封の上、応募して下さい。期限はありませんがお早めに。
応募先 104−0016
    中央区銀座5−3−12 壱番館ビル 大蔵映画内 多呂プロ

法に触れても、人の道、映画道を踏み外さない」  「実は軟弱な家内工業
映画学校で高い授業料を払うよりも、安いギャラ(しかも最初はノーギャラ見習い)でも現場で学ぶ方がはるかに身になります」  といったあたりに、いたく同感した。
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それでは、皆さん暫くごきげんよう