自作映画にチラリと顔を出すことで知られたヒッチコック監督の
登場シーンばかりを集めた動画。最近ではカメオ出演というのだそうだ。
ウィキペディアによれば、「有名で存在感があるこの装飾品になぞらえて映画などで、ほとんど出演シーンがないにもかかわらず、たった１シーンでも、存在感を植え付ける有名人の出演を「カメオ出演」というようになった」とあった。が、ヒッチコックの場合は、ちょっと違うと思う。悪戯心というかサービス精神というか、自著署名？
１９２７年『The Lodger(下宿人）』から１９７６年『Family Plot(ファミリー・プロット）』
まで３９本、５０年 なかなか凄い。脱帽もの。
