2ペンスの希望

映画言論活動中です

参考映像

都築響一さんをパクリ

御贔屓ライター兼エディター都築響一さんについては、幾度となく採り上げてきた。最新記事をタダ読みした。紀伊国屋書店出版部発行のfree magazine “scripta ”summer 2021「ROADSIDE DIARIES 移動締切日」 連載第26回 2021年7月1日発行 。この春 島根県立石…

Raoul Coutard Tribute

アンリ・ドカ(エ)と並ぶ、ラウール・クタールのYouTube動画 二つ。仏ヌーヴェル・ヴァーグはこの二人抜きには語れないと思う。 www.youtube.com www.youtube.com

Henri Decaë Tribute

昔書いたフランスのキャメラマンアンリ・ドカ(エ)のYouTubeページのリンクが無効になっていたので、新しいページを貼ってみる。いつ見ても本当に上手いキャメラマンだなぁと感心感嘆する。 www.youtube.com

ジャン=ポール・ベルモンド

沢山観てきたベルモンドが亡くなった。 よって今日は、コレ。 www.youtube.com www.youtube.com

毒と批評性

広告宣伝の世界には疎い。 業界では知られたCMらしいが、最近知人に教えられてYouTubeで見た。 www.youtube.com 十年以上も前の制作なので、今更 気の抜けたサイダーみたいで申し訳ないが、備忘録として挙げておく。ペプシ一本手に入れるためにコカ・コーラ…

Shirley Clarke "Bridge Go Round"

S.クラークは、『クール・ワールド』に先駆けてこんな映画も撮っている。 1958年『ブリッジ・ゴー・ラウンド』 www.youtube.com

Shirley Clarke "The Cool World"

ジョン・カサヴェティスやフレデリック・ワイズマンは今も若い人に人気だが、シャーリー・クラークは、あまり知られていないようだ。『クール・ワールド』は彼女が1963年 NYハーレムで撮った映画。 この映画のプロデューサーは、フレデリック・ワイズマンが…

「現代」における映画 その成立条件

イイものに出会った。 濱口竜介監督の新作『ドライブ・マイ・カー』を観てきた。 週初め 平日午後のシネコン、お客さんは結構入っていた。150席の6,7割は埋まっていただろうか。 「新しい」映画というより、「現代」において映画が成立するのは、こんな形で…

野田眞吉(My Olympics)

野田眞吉さんは記録映画の先輩の一人だ。本も読んだし、映画も何本も見ている。何度かお会いもした。忘れられない。 『ふたりの長距離ランナーの孤独』は9分の実験映画だが、1964東京オリンピック関連のもう一本。こちらは当時盛んに作られたスポンサード映…

月桂樹の鉢植え(My Olympics)

1936といえば、ベルリンオリンピック。マラソンの金メダルは朝鮮人選手孫 基禎、銅メダルは同じく南昇龍選手。 二人は表彰台で日章旗を見上げず「うつむいたまま」、月桂樹の鉢植えで胸の日の丸も隠している。 その様子がレオ・リーフェンシュタールの映画『…

Věra Chytilová

知り合いからこんな映画もあるよ、と教えられた。 チェコスロヴァキアの映画作家ヴェラ・ヒティロヴァ:Věra Chytilová 1966年に公開された『ひなぎく:Daisies 』は、ガーリー映画として今も知る人ぞ知るカルト映画とのことだ。 www.youtube.com この映画、…

今は昔:A.マニャ―二

アンナ・マニャ―二。強い女 ならぬ 女は強し。 www.youtube.com もう一本。 www.youtube.com

今は昔:G.ローランズ

ジーナ・ローランズ。 ジョン・カサヴェテスの相棒 というより、「元祖 男前」 www.youtube.com

今は昔:P.ニール

お気に入りは まだまだいる。パトリシア・ニール。 www.youtube.com

今は昔:P.ローリー

お気に入りの女優さんは何人もいる。どの映画でもというファンではない。映画の役どころとの兼ね合いが大きい。パイパー・ローリー。さて、何の映画のどのシーン? www.youtube.com

今は昔:F.アルヌール

数日前に書いた文藝春秋編『大アンケートによる日本映画ベスト150』には姉妹編『大アンケートによる洋画ベスト150』【1989年7月 文春文庫ビジュアル版】もある。裏表紙を挙げる。 〈カバー裏〉フィルムでMをデザインしたのは、90年の長きにわたって人…

クラシックスからも 一つ 挙げてみる。公開当時一世風靡した「猫」 今見ると〈あざとさ〉が目につかぬでもないが‥‥やっぱり上手い。計算されつくしたつくりに舌を巻く。 www.youtube.com

固唾

映画を見ていて、「あー この画を撮りたかったんだな」と独りでニヤニヤすることがごくごくたまにだが ある。もちろん勝手な思い込みだ。けど、体が熱くなって、固唾を呑む。息を凝らす。舌を巻く。そんな場面に出会うことが、映画の魔・醍醐味のひとつであ…

人間蒸発

昨日に続き、今村昌平の1967年 粘着力全開映画『人間蒸発』製作は今村プロ+日本映画新社+ATG。 今はフェイク・ドキュメンタリーとかモキュメンタリーとか云うらしいが、ロートルは知らない。だって、すべての映画は作り物・フィクションじゃなかろうか。嘘…

ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR

今日は 1976年夏東映系列館で上映されたドキュメンタリー映画。ポスターがやたらカッコよかった。 大阪曽根崎にあった梅田東映の満杯オールナイトで観た。暴走族とかカミナリ族とかの昭和語は もはや死語か。神の御加護を願った初々しい少年たちも もうはや …

キネピアノ~「迷惑ぼうし」

昨日は夕方から大した用でもないのに大阪梅田に出掛け、ピアノの生演奏付きの無声映画を観てきた。 60席のミニシアターを借りて大阪市の文化事業助成を受けた無料上映イベント「キネピアノ」。20代30代女性の一人客や熟年カップル若い男子学生もちらほら混じ…

JLG7 NOW

最新インタビュー/ジャン=リュック・ゴダール 監督 /ヌーヴェルヴァーグの伝説 2020年3月 コロナ以降 JLG 1930年生まれゆえ、御歳90歳 卒寿。 (頭とお尻の女性はうっとおしいけれど=ゴメンナサイ、インタビューはそれなりに興味深い内容なので)お…

贅沢な不満だが:見えるものしか映っていない‥

ネット散策していたら、YouTubeで、映画監督 塚本晋也がSONYのスマホ“XPERIA 1”で映画館 高田世界館を撮った画像に出逢った。 『現存する日本最古級の映画館』映画監督 塚本晋也氏がXperia 1で撮影 画質は綺麗だ。ただ贅沢な不満、無いものねだりを承知でい…

本『下水道映画を探検する』

映画にまつわる本はゴマンとある。が、イヤになるほどアタリは少ない。なかで最近読んだクリーン・ヒット一本。とはいえ〈こんなところに目を付けた俺様はエライ〉といったサブカル礼賛の変格自慢・自己満足本ではない。【星海社新書 2016年4月 刊】 タイト…

『JuBAL』

管理人御贔屓の濱口竜介さんがこんな文章を書いている。 大学に入ってから、それまで見てきた映画のジャンルががらっと変わって、ハリウッド映画といった「面白い」映画だけでなく、ヌーベルヴァーグ、ニュージャーマンシネマ、アメリカン・インディペンデン…

フジセントラル F5

大学の講堂に設置されていたのは、富士精密工業製 フジセントラルの35mm映写機 F5。カーボンアーク映写機だ。 2本の炭素棒を接触放電させ発火、そこで生じた強い光を光源にして映写する仕組みだ。映写機本体の隣には、交流を直流に変換する水銀アーク整…

バックルの右ずらし

発行部数では今や映画雑誌のナンバーワンと云われる「映画秘宝」。 映画好きの若い衆の間では、キネ旬より有名だそうだ。 エキセントリック趣味が苦手な拙管理人はずっと敬遠してきた。 サブカル、カルト、マニア、オタク、キッチュ、ガジェット、‥‥ いかん…

田村&大津

八番手は、記録映画畑出身の田村正毅(平仮名表記の「たむらまさき」も使用)キャメラマンと大津幸四郎キャメラマン。小川プロの一連のシリーズは彼らの仕事だ。 大津1934〜2014 田村1939〜 字幕テロップがどれもこれも大仰で下品で閉口。だが御容赦。

鈴木

二番手は鈴木達夫キャメラマン。1935〜 1966年の映画『飛べない沈黙』 数年前懇意な映画キャメラマンのお蔭で再見した。 企画小笠原基生 脚本に黒木と並んで松川八州雄・岩佐久彌、撮影協力に奥村祐治 撮影助手に大津幸四郎・田村正毅。助監督は東陽一、スチ…

何度も見る?

う〜〜〜〜〜〜む。 映画も音楽と同じように何回も見る時代に入ったのだろうか。 お気に入りのCDを何度も何度も繰り返し浴びるように聴いて楽しむがごとくに。 そんなことを考えてしまう映画を見た。平日の午後大阪梅田のミニシアター、単館ロードショー。19…