東京渋谷のアップリンク・ファクトリーでこんな催しをやるらしい。
『１０代の映画祭 見せつけろ、１０代の表現力。』
2014年8月10日(日曜日)一日だけの開催だ。
16歳の高校生･安藤勇作くんのインタビューを読んだ。
⇒http://www.webdice.jp/dice/detail/4327/
彼らのことを｢デジタル･ネイティブ｣と呼ぶことを初めて知った。1990年代後半生まれの映像の作り手たちの露出が始まった、ということか。
内容は未見なので、何ともいえない。
ま、アップリンクさんのやることなので、どこまで“本気”なのかも正直よくわからない。
従って、中身についての品質保証は一切しない。
こんな試みもあるんだ、こんな時代になってるんだ、ということで、興味の向きはどうぞ。
（下記は老舗映画会社プロデューサーから映画系大学に転進されたN教授のお言葉）
｢変われる者だけが生き残る。
進化に欠かせないのは継承可能な遺伝子を持った突然変異である。」はてさて‥‥）
アップリンク・ファクトリーのページ⇒
http://www.uplink.co.jp/event/2014/29629
安藤くんが主宰する｢ヤンユチュ！｣(ヤング・ユーチューバーから改称)のページ⇒
http://youngyoutuber.web.fc2.com/
映画祭公式ページ⇒
http://10eiga.blogspot.jp/
どれも、単なるコピペではなく、それなりに丁寧に作っていることがうかがわれ、 そこには世代を感じながら、好感を持った。
追記：
誰か東京在住でこのブログを目にした方で、奇特な方がおられて10日(今週末だ！)のイベントの様子をレポートしてもらえると、嬉しいのだが‥
