2ペンスの希望

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記録媒体変遷

高校時代に8mmフィルムを廻したのが始まりだった。
その後、仕事で関わってきた映像記録メディアの変遷のあらましを‥思い出すまま。
8mm 16mm 35mm 以上フィルム‥オートスライドというのもあった。
ビデオテープになってからは、Uマチック(3/4インチ シブサンといっていた) 1インチ、1/2インチベータカム(ベーカム)何と言ってもこの時代が長かった。ベーカムSPもあった。この頃の完成原版はおおむねD2だった。デジタルベータカム(デジベ)も出た。当時デジタルには、コンポーネントとコンポジット があって云々‥と説明されたが、全く分からなかった。その後本格的なデジタルの時代へ。miniDV 1/4インチDVCAM ここまでがビデオテープの時代、以降は、メモリーカード時代 今の基本はSDカード(SDカードで撮影して、HDD取り込み時にバックアップをかねてビデオテープでも保存、という話も聞く。)どこまで行くのか‥、ま、それぞれに特性はある。けど、
何に記録するかよりも何が撮れているか、が第一 これは変わらない。