『日本人の知らない日本語』シリーズにはこんな記述もあった。
お国によって劣情刺激=わいせつエッチ=成人映画の呼び方は様々。
日本では、そう、「ピンク 映画」桃色
アメリカでは、アダルト映画は「Blue film(ブルー フィルム)」青色
中国では、「黄色電影」黄色
スペインでは、「Cine Verde(シネ ヴェルデ)」緑色
イタリアでは、「film rosso(フィルム ロッソ)」赤色
ちなみに、「フランスでは白色がセクシーさの象徴とされ、娼婦は白のハイヒール、スカート、バッグを身に着ける」とか、「いや白=セクシーというだけで、アダルト・ポルノを意味する色は rose だ」とか「万国共通の意味深 エッチカラーは紫」などと かまびすしい。←コレラの小文字表記はネット記事の受け売り。よって真偽のほどは保証し兼ねる。