2012-07-14 さぁもういっぺん 唄 ずっと昔から豊田勇造という唄い手が好きだった。 大学時代のことだ。「ある朝高野の交差点近くを兎が飛んだ」とか「大文字」とか「私の上に降る雪は」などを毎日毎日聞いて過ごした。その中に「さぁもういっぺん」もあった。 半世紀近く経って、YouTube で出会うなんて、予想すらしなかった。それもネット上のショート・ドキュメンタリーとして。時代もメディアも変わる。変わらぬ文字は、「古代文字」以外にもある。 そう思って、さぁもういっぺん。長いがどうぞ。