〈闇〉に包まれて肌で感じる‥ということで、今日は「Dialog In the Dark ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の紹介。
何はともあれ、HPを見て貰うのが手っ取り早い。
「暗闇での体験を通して、人と人とのかかわりや対話の大切さ、五感の豊かさを感じる「ソーシャルエンターテイメント」」とある。1988年にドイツで生まれ、1999年日本でも始まり、22万人以上の人が体験しているようだ。東京都内や大阪に何カ所も常設スペースを持っ。実は管理人も何年か前大阪でのイベントに参加したことがある。新型コロナウイルスの蔓延で「密閉・密集・密接」の懸念から今はクローズドしている施設もあるようだが、何とか生き延びてもらいたい。おススメだ。
頼まれたわけではないが、DIDを運営する(社)ダイアログ・ジャパン・ソサエティの志村季世恵さんの「先が見えなくなった今だから暗闇を明るくします」というメッセージも紹介する。⇒
いまあらためて、お力添えのお願い | 一般社団法人ダイアローグ ジャパン ソサエティ
「先が見えなくなった今だから暗闇を明るくします」というこのスローガン、何やら日本の映画状況を指しているようにも見えてくる。トホホ‥身につまされる。(拡大解釈、被害妄想に過ぎるのは承知だが‥)
実は、DIDについては以前にも一度書いている。コチラもどうぞ⇒